ロボロフスキーは本来警戒心が強く人慣れしないと言われています。
最初にロボロフスキーと出会い飼い始めたのは15年以上前のことです。
その時にどんな性格かを調べたところ
・観賞用ハムスター
というフレーズを見つけました。
体が小さく警戒心が強いことが特徴なので、出来るだけストレスを与えないように接触も必要最小限に留め、いつもゲージの外から見守るようにしています。
警戒心が強いはずなのに、こうしてお腹を見せて仰向けで寝る子もいます❤︎
無防備です♪
でもこんな状況でも人間の匂いが近くでしたり、物音を立てるとすぐに目覚めます!
本当は床材や滑車等も毎日綺麗にした方が良いのですが、それも接触を控えるということを考慮した結果、我が家では滑車は週1回、床材は3〜4週間に1回(3分の1は古い床材を残します。)掃除しています。
お食事中の長老福さん♫
福さんのゲージは2階建てでスロープを上り下りすることも良い運動になって長寿に繋がっているのかもしれません。
手乗りハムの憧れはあるのは事実で、だんご状に固まって寝ているところに指を差し込みたい衝動はあるのですがそれはいつもグッと我慢しています。
これからもハムちゃんたちの快適な生活を支えたいと思います。